June 24, 2007
ミディアムブラウン川崎 #11,13 RCT Fill
ミディアムブラウン川崎は#11,13 RCT Fillでした。
3回で行う神経の治療の最終日です。
修復治療ですからラバーダムは必須になります。
#12を抜かれ、#11の犬歯を削られたことから
ミディアムブラウン川崎はおかしくなり、
顎関節症になってうつ病まで発症し、
長期休暇を余儀なくされてしまいましたが、
この#11,13の2本の歯のRCTが成功することで、
復活へのルートはメドがつきます。
それくらい
犬歯が
削られると言うことは
不適切な治療であり、
回復することは
意義のあること
なのです。
特に日本のハイシャさんに行って、
「コンチ」という名目でされる治療は、
「いつか抜歯になる可能性が高い」
治療であるため、神経を取ったハズなのに、
うずいたり、痛くなったり、腫れたりするのです。
ミディアムブラウン川崎の#11,13という
2本の歯もそんな歯でした。
ミディアムブラウン川崎にとって
#11,13が痛くならない!
という最低のレベルの期待にさえも、
答えることの出来なかったのは、
日本のハイシャさんのデタラメな治療でしたが、
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは、
痛くならないのは
当たり前であり、
治したら一生大丈夫!
という治療をするのですから、
ミディアムブラウン川崎も気合いが入るのです。
それでは今までの経過を振り返ってみます↓。
06/22/07 #11,13 治療前の様子↑
06/22/07 ブリッジ除去をした治療後の様子↑
06/23/07 #11根尖病巣に薬が入った様子↑
06/24/07 #11,13にGPが詰められ終了↑
上記の3回のアポイントメントには
のべ8時間程度の時間が費やされています。
日本のハイシャさんに行くと
5分ですぐ終わってしまう
神経の治療は何なんだ?
ということに気づき始めた人々の
デンタルIQは高まりますが、アメリカでもない限り、
なかなかこのアメリカ歯科標準治療のRCTを
行っている医療施設は日本にないため、
人々は途方に暮れるのです。
そんな人々のため息を聞きながら、
完璧なRCTが終了したミディアムブラウン川崎の
今後は、
うずく歯も痛くなる歯も
腫れる歯も無くなる
わけですから、
ますますストレスフリーに近づくことで、
うつ病も顎関節症も同時になくなる、
そんな復活へのロードマップは続くのです。
治療五回目 投稿者:ミディアムブラウン川崎 投稿日:2007/06/24(Sun) 20:41 No.670
本日は、修復治療の五回目でした。
昨日に引き続き、#11、#13のRCTです。
#11は昨日の段階で峠を越し、
薬が病巣まで行き届いたため
本日の治療中に痛むことはありませんでした。
治療後に拝見したPAでは、
病巣までくっきりと白い線が確認でき
今回の治療が完璧であった事を証明していました。
#13は昨日から、
本日の治療中もかなりの激痛でした。
今日は全身を強張らせてガチガチの状態で
呻いていました。
しかし、先生の詳細な説明により、
現状を正しく把握できているため
全く不安感はありません。
つまり問題がありません。
もう暫くすれば、
この痛みが自然に無くなる事は理解できています。
過去に修復治療を受けてこられた諸先輩方と比べて
余りにも、私が痛みを強く訴えて、
情けない限りですが
今後、私のようなスーパーデンタルフォビアの方で
痛みに敏感で、忍耐力が足りない患者さんが
来られた時に
私の治療履歴を見て、勇気付けられたらと思い
正直に、感じた事をコメントさせて頂きました。
こんな私でも、治療に専念し、
山崎先生の指示に従って
最高の技術により復活を果たす事ができるのだと
これからの人に伝えられれば嬉しく思います。
山崎先生、スタッフの皆様、
本日はありがとうございました。
また、次回も宜しくお願い致します。
↓歯で悩んでいる人に朗報
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