歯列矯正のデメリットはなんでしょうか?
国府順子
2015年現在の日本で行われている
歯列矯正の治療内容を見ていてわかる
デメリットは
アメリカで行われている歯列矯正と比べ
治療後には
01)顎関節症になる可能性が高い
02)虫歯が発生する可能性が高い
03)歯根吸収する可能性が高い
04)歯周病が進む可能性が高い
05)顔つきが貧相になる可能性がある
06)見た目が悪い歯並びになる可能性がある
07)精神的に不安定になる可能性がある
08)体調がおかしくなる可能性がある
09)体に力が入らなくなる可能性がある
10)耳鳴りがするようになる可能性がある
11)不登校になる可能性がある
12)ひきこもりになる可能性がある
13)集中力がなくなる可能性がある
14)記憶力が悪くなる可能性がある
など、なんのために歯列矯正をしたのか
わからない結果になる人がいます。
これは現在の日本では
歯医者さんが増えすぎて
従来の虫歯治療だけ行っていても
収益が上がらないので
週末に行われる講習会などに参加しただけで
矯正を行っている
本来、歯列矯正をしてはいけない
未熟な治療レベルしかない
歯医者さんが増えており
そのような歯医者さんの治療費は
30万円以下と格段に安く
OLなどでも支払える金額になっている
ということがあげられます。
これはNHKでも特集された
インプラントの問題と同じです。
だれでも支払える金額であるため
治療を受ける人の数が増え
被害者が増えている
という構図です。
このような治療レベルですと
歯列矯正をした結果、
不定愁訴で悩まされ
挙げ句の果てには、
寝たきりのような生活になる人もいます。
された歯の治療が悪かった!
という原因だけで寝込んだ人であれば
エビデンスに基づいた
アメリカ歯科標準治療を行う
G.V. BLACK DENTAL OFFICEに
やってくると
悪い治療を正しい治療にするだけで
復活を遂げることができます。
悪い矯正をされたのであれば
正しい矯正をすれば治る訳です。
実際にG.V. BLACK DENTAL OFFICEで
治療をし完治した症例の一部です↓。
01)まいちゃん 30代女性
03)Nikki 20代女性
04)ウタ 20代女性
05)ジーナ 30代女性
06)エミリー 30代女性
07)ルーシー 40代女性
08)ユッキー 30代女性
しかしながら、
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは
悪い歯は全て治す
という方針ですから
治療費が高額になるため
全ての人に適した解決方法とは
言えないようです。
歯並びを良くして
美人になりたいと
安易な気持ちで歯列矯正を始めると
人生を狂わせてしますような
結果になることもあります。
また、
娘や息子の歯並びが悪いと
検診で指摘され
矯正を小学生で開始した結果
中学に入っても終わらず
中学や高校で不登校になるケースが
最近では多く報告されています。
どうしても歯列矯正をしたい!
と思いの方は↓の参考資料を読んで
懸命な選択をしていただきたいと思います。
ちなみに、
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは
矯正失敗による機能不全などを
改善するための歯列矯正は
頻繁に行っていますが
審美だけを目的にした歯列矯正は
開業以来20年間行ったことがありません。
審美と機能を比較した場合の
リスクが大きすぎるからです。
*実際のG.V. BLACK DENTAL OFFICEの症例は↓↓↓
参考2:歯列矯正の名医
参考3:成人矯正の目的
参考4:歯列矯正の適齢期
参考5:抜歯 or 非抜歯矯正
参考6:DPで仕上げる歯列矯正
参考7:DPの重要性
参考8:上下顎の正中線が合うという迷信
参考9:インプラント不要の矯正
参考10:インビザラインの真実
参考11:裏側矯正の矯正はしないほうが良い
参考12:インプラント矯正は不要
参考13:生まれつき前歯がない
参考14:噛まないと顎が退化する?
参考15:噛めないと認知症になる ?
参考16:「要矯正」へのセカンドオピニオン
↓歯で悩んでいる人に朗報
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